失われた地平線で、シャングリ・ラがある山の谷を
蒼い月(ブルームーン)の谷、と。
そこにある円錐の高峰、カラカルも蒼い月の意だった。
(ちょっと検索してみて知ったけど、カラカル、ってネコ科の動物もいるのね。)
“ブルームーン”にはいくつか意味があるようだけれど、
稀なこと、というのが共通してるのかな。
見ると幸せになれる、という話もあるよね。(これは昨年、ひと月に2回の満月のときに話題になっていた気がする。)
ちなみにこのカクテルに使われるバイオレットの商品名はParfait amour(完全なる愛)。
(以上wiki情報ですけど。)
地球の12ヶ月目は終わってしまったのだからと宇宙で13月を探す少年たちは、ステージという宇宙をかたちづくる少年たちは
社長にとってノアの方舟だろうか。
そういえばこの日は満月だったね。満月に雪。