社会人になってから、寝るのがなんだか嫌で、
だって寝て起きたら次の日になってしまうから。
明日が来るのが嫌で嫌で、でもどうしたって明日はやってきて。
でも、
明日が来るということは
あたらしいさくまくんを観られる日や
形に残ったいつかのさくまくんをまた観られる日が
近づくということだから。
もう、明日が来るのが嫌だとばかり言ってはいられない。
あらためてアイドルを好きになって、
それは救いになっているけれど、
逃げ道の1つを塞いだんだなとも最近思う。
それがいいか悪いかとかはどうでもいいけれど。
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舞台の上演期間中とか、ついったとかでいろんな人が解釈を深めていくのが見えるのも面白いと思うんだけど、
(人の解釈に影響されるのはうれしいときも嫌なときもあるけど;上手く説明できない)
舞台は上演期間中にステージの上も変化していくけれど、
映画は、数ヶ月前の姿で、何週間何ヶ月上映されても更新されない。
それはどんな感じかなって、ちょっと新鮮。